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◆ 梅レシピ ◆
● 梅 酒
梅酒用の梅1ｋｇ
砂糖５００～６５０ｇ（氷砂糖なら４００～６００ｇ）
３５°焼酎1.8リットル
作り方
① 梅をふきんでよく拭き、熱湯消毒した広口ビンに砂糖と梅を入れる。
② 焼酎を入れて密閉して冷暗所に置く。
③ 時々容器を静かに回しながら砂糖を溶かす。
（3ヶ月位で飲めるようになります）
プラスα
＊ 焼酎のかわりにウイスキーやブランデーを入れても、楽しい果実酒ができるよ。
＊ 梅に竹串などで数個の穴をあけておくと、仕上がりもはやくなるよ
● 梅干し
梅干し用の梅１ｋｇ
塩（梅の１８～２０％）１８０～２００ｇ
もみじそ３００ｇ
作り方
※下処理をする
① 梅の実を流水の下で傷つけないようにやさしく洗う。
② ザルに上げ、しっかりと水切りをし、乾いた清潔なふきんで丁寧に拭き取る。
③ 竹串の先で一粒ずつヘタを取り除く。（ヘタはとれやすいが梅を傷つけないようにする。）
※塩漬けをする
① 梅に塩をこすりつけておく。残りの塩をひとつかみし、水気のない容器の底に振る。
② 梅を適量容器にならべ、その上にまた塩を少し振り、同様にして交互に重ねていく。梅はなるべく詰めておく。
③ 梅の上に清潔で乾いた落とし蓋を、その上に梅の重さ２～３倍の重石をのせる。ごみや虫が入らないように、その上から透明なビニールや紙等で覆い、風通しの良い冷暗所に置く。（水気があるとカビが発生するので乾いたものを用意する）
④ 約２週間ほどしたら漬けあがる。
※土用干し
① 土用（７月２０日頃）の晴天の続きそうな日を選び、三日程梅をザルに広げて干す。
（夜天気のよい日はそのまま夜干しする）
② 梅の青みが抜けて白っぽくなったら出来上がり。
プラスα
＊ 土用干しをすると、風味が増し、長く保存できるようになるよ。
また太陽に当てたり、梅酢に戻したりを繰り返すことで、一層色も鮮やかになるんだよ。
※本漬け
① 土用干しした梅をしそと一緒に容器に漬け込む。
② 交互に梅としそを重ねていき一番上にしそがくるように漬け込む。
③ 梅酢はひたひたになるほど入れ、軽く重石をする。（梅やしそが梅酢からでているとカビが発生しやすいので注意）
④ ２～３ヶ月で自然着色する。
青梅２kg
砂糖２kg
作り方
①青梅をきれいに洗って水気を切る。
②冷凍庫で約1日冷し凍らせる。
③熱湯消毒したビンに1対１の割合で凍った梅と砂糖を交互に重ねて入れる。
（梅を凍らせると溶ける時に果汁がでやすくなる）
④１０日程で果汁がでるが、発酵をおさえるために果汁を一度加熱させ、冷ましてから冷蔵庫で保存する。
⑤７～８倍ほどに薄めていただく。
①青梅は洗って水気を切り、実をおろし器ですり、汁を絞り出す。
②しぼり汁を弱火で煮詰める。
③水あめ状になってきたら火をとめてさます。
梅酒用の梅 １．５㎏
はちみつ １．５㎏
作り方
①梅を洗って乾かす。
②熱湯消毒した容器に梅を入れる。
③はちみつを加える。
④梅のエキスが出てくるので、時々かき混ぜることが大切。
梅1kg
砂糖１００g
酢１合
塩１合
作り方
①梅を洗ってヘタをとり、水分を十分に切る。
②梅に竹串などでキズをつけ、汁が出やすいようにする。
③清潔に乾燥させた容器に梅・砂糖・酢・塩を混ぜ入れ、漬け込む。（時折お玉などで液を混ぜる。）
④３ヶ月程経ったら、梅を取り出し、液をこす。（ガーゼ布を使うとよい）
＊酢のもの料理にいつでもどうぞ。普段はペットボトル（中サイズ）などに梅のあわせ酢を入れて冷蔵庫に入れて置くと手軽に取り出されて便利！
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にしきた農園 |
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